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ホミン小説の屋根裏部屋です

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はじめまして

はじめまして。

abiryunと申します。

ホミンが大好きで お話を書き始めました。
ここにあるお話は すべて私の心の中の妄想です。

登場人物はご本人とは全く関係ありません。
閲覧は自己責任で お願いします。
ご理解いただける方のみ閲覧をお願いします。

*このお話の無断転載はご遠慮願います。


東方神起WITH LOVE~あびりゅん~というブログを書いています。そのブログの中でブログ500回記念に〝あなたを守ります〟というホミン小説を書き始めました。(2016年5月14日~)
そしてその中で、色々なご意見のコメントを頂き、自由に妄想をしたい!(笑)との願望から、お話だけはこちらに引っ越しました。

なかなかお話がコンスタントには進んでませんが、どうかよろしくお願いします。
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Forever Love5

CollageMaker_20171005_155634813.jpg



ユノside

いよいよ再始動の第2章が始まったー。
毎日が秒刻みの日々。

けれど〝ああ・・・こんな感じだった〟と体が喜びに震え、心地いい体の疲れに毎日が包まれていた。



今日は新しいプロモーションのPV撮影が明け方まで続き、マネの車でマンションに送ってもらう。
太陽がもうすぐ昇る前の漆黒の暗闇の中

まだ外は寒いのに、車の中は温かく、それはきっと隣にチャンミンがいる安堵感。
心地よい揺れに誘われて意識が飛びそうになっていた時

「ひょん、体は大丈夫?」
眠っていたと思っていたチャンミンが窓の外を見ながらつぶやいた。

「うん?チャンミン起きてたんだ。なんでそんなこというの?」

「ひょん、なんだか遅くまで起きてるみたいだし。それに・・・・」

「最近・・・ベットで寝ないでソファで寝てるし・・・。」

〝ああ・・・・もしかしたら気にしていたのか・・・・〟


「そんなことないよ。遅くまでテレビを見ていたら、いつのまにか寝ちゃってさ。ハハ・・・」

「風邪ひいたら大変だし。ちゃんと寝ないと疲れも取れないから、ひょんベットで寝て。」

「・・・・・」

「僕がいるからベッドで寝ないんですか?」

「ばっかだなあ!そんなわけないよ。」

なんだかやけに大きな声が出てしまい正直驚く俺。

でも・・・・実際はそう・・・。
チャンミンから、改めて想いを伝えられ、
ベットはもちろん別々なんだけど、何故か意識をしてしまい、気がついたら毎日ソファで寝てしまう。

〝チャンミンをもしかしたら傷つけてるのか・・・。〟

だけど、正直どうしていいかわからない。
好きかと言えば〝好き〟
だけど、〝アイシテル〟かと言えばわからない。

そんな気持ちでチャンミンに向き合うのはできない・・・そう思っていたらチャンミンの眠る部屋で寝れなくなった。


窓の外を見ながら
「ひょん。今日はちゃんとベットで寝てくれる?」





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Forever Love4




チャンミンside



ひょんからの答えはわかっていた。でもあえてひょんの口から僕ははっきり聞きたかったんだ。

「チャンミン・・・・・ごめん。今はこれからの仕事の事しか考えられないんだ。」


ひょんは僕の目を見てきっぱりと言った。


わかっていたよ。ひょん・・・・。ひょんにとってステージがすべだって事なんて。
僕が一番になる事なんて・・・・ない。
多分・・・今も、これからも・・・・ないよね?わかってるんだ・・・・。


「ふふっ」

「チャンミン?」

「ひょんが、そう言う事はわかってましたよ。僕はひょんと何年一緒にいると思ってるんですか?」

「そっか・・・そうだよな・・・・。」

ひょんは頭をかきながら、ちょっと嬉しそうに微笑んだ。





「ひょんにとってステージが、ライブがすべてなんですよね。」

「うん・・・。俺の人生そのもの。すべてだから。」

「わかってます。でも・・・・・。だから僕はひょんの事を大事にしたいんです。」

真直ぐな僕の眼差しひょんの眼差しが重なった。

「チャンミン、ひとつ教えてもらっていい?もし・・・・もしな、俺らがそういう・・・。うん。仕事上の繋がりじゃなくて、そういうまあ・・・パートナーの存在になったらどうなる?何が変わる?」





ひょんも僕の事が好き・・・これも弟としてじゃない感情。それは僕は分かっていた。
でもひょんはリーダーだから、その一線は超えられないと思っている事も随分前から僕は気ずいていたんだ。


「ひょん・・・何も変わらないよ。だけど・・・僕の気持ちが変わるかな?」

「チャンミンの?」

「うん。きっと、僕の覚悟が固まるかな・・・」




言うつもりなんてなかったんだ・・・。
ひょんが今まで一人で抱えてきたものを、僕も少しでも抱えて、ひょんを楽にしてあげたい。
ひょんの横で一緒に歩んでいきたいと思って。だからこのタイミングでひょんに話をきりだした。


「チャンミン・・・ありがとな。」

そう言ってひょんは僕を抱きしめた。

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あなたを守ります23


ユノside


「チャンミン、今までありがとな。改めてチャンミンのこれからの前途に乾杯しよう?」

そう言ってチャンミンのワイングラスに願いを込めてワインを注いだ。



〝 どうか俺の思いが届きますように・・・ 〟



自分のグラスにもワインを注いで「これからもチャンミンが幸せでありますように」

そう言ってカチンとグラスを合わせて俺はワインを飲み干した。

俺が飲み干すのを見てチャンミンは飲まずに俺を見つめていた。

「チャンミン、飲まないのか?」

「・・・・・・・」

「無理につき合わせて悪かったけど、俺の最後のわがままにつきあってくれよ?」

そういうとチャンミンも黙ってワインを一気に喉に流し込んだ。

俺はチャンミンのグラスにワインを注ぎながら
「なあ、チャンミン。チャンミンはどうして俺のマネージャーになろうと思った?」

予想もしてない俺の言葉に、チャンミンはちょっと戸惑いながらも、でもとっても嬉しそうに

「僕・・・・初めてだったんです。この人を守りたいって思ったの」

「えっ?守りたい?」

「はい。ユンホさんをうちの会社のパーティで初めて見た時から守りたいって思ったんです。」


「えーー!!意外だな。だって俺はチョン・ユンホだよ?世界を相手にしてるアーティストだぜ?その俺を守るっって発想するやつなんて世界広しといえども、シム・チャンミンしかいないんじゃないの?」

「そうかもしれませんね。でも何故か、ほおっておけないって心がそう思ったんです。」

「そうなんだ・・・・。でもそんな事思うのはチャンミンぐらいだよ?」

「ふふっ。でしょうね。だって世界のチョン・ユンホですもんね。でもね、人はすごくなるほど孤独だと思うんですよ。この人は一人で戦ってるんだって。だからそばにいて守ってあげなくちゃってそう思ったんです・・・。」

そういいながらチャンミンは2杯目のワインを飲みほした。

〝そうだよ。俺は一人でずっと戦ってきたんだよ。でもチャンミンがいてくれて、俺は俺でいられたんだよ。だからお前を手放すのは絶対に嫌なんだよ。ちゃんみん・・・お願いだから俺から離れないでくれ・・・〟



3杯目のワインを口にしたチャンミンは頬をちょっとピンクに染めてめちゃめちゃ可愛くなってきた。
〝我慢だ・・・我慢・・・。今日は俺の一世一代の大勝負だから。〟そう自分に言い聞かせ

「なあ、チャンミン。俺を守りたいって思ってくれてたのに、なんで俺から離れちゃうの?」

「・・・・・・」

〝や・やばい・・・まだ聞くのは早かった?飲みが足りないか?〟


沈黙が怖くて「なあチャンミン。飲んでる?」思わずそう聞いてしまった俺。

どうやらすきっ腹に飲んで、しかも昨日はあまり寝てなかった感じで結構チャンミンはいい感じで酔ってる雰囲気。


よし!チャンミン!!もっと飲んで素直になってくれ!!
と俺は心の中で絶叫していた。



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あなたを守ります22

ユノside

チャンミンは頑固なんだ。

だから、何を言ってもダメだと思った。




本当は強引にでも押し倒して俺のものにしてしまおうかと本気で思ったけど、チャンミンの涙を見たらそれもできなくなった。







「チャンミン。今までありがとな。、、、、」







部屋に張りつめた空気が流れ落ちた。







「、、、、はい。僕の荷物は運び出すように業者に手配します。今日はミノの所に泊まりますね」




「え、、、、!?」




「だって、、、、辞めるのに、、、、。」




心を読み取られまいとしているのか、なかなか視線が交わらない。




目線を合わせないチャンミンに、でも俺は










「なぁ。チャンミン、今晩だけは一緒にいてくれないか?」




「でも、、、、。」




「ダメか?」










しばらく考えこんでいたチャンミンが俺の顔を見て

「ユンホさん、やっぱり帰ります。」










「そっか・・・・・。わかったよ。」




最後ぐらい一緒にお酒でも飲めたら嬉しいなあ・・・って思ったんだけどな。













「あ、、、、、、、、お酒。」




そうだ。チャンミンは、確かお酒が入ったら豹変するんだった。










もうこれは意地でも飲ませるしかない!




「チャンミン、だったらさ、最後の晩餐な?それぐらいは付き合ってよ。」




「、、、、でも。飲んだらどうなるか、、、、だから飲むなってユンホさん、、、、」




「俺の前だけならいいって言ったろ?最後ぐらい俺の我儘聞いてくれよ。ん?いいだろ?」




「、、、、はい。」







チャンミンが最後の晩餐にって作ってくれた料理が並ぶテーブルに俺はチャンミンの大好きなビールやワインを置いた。







このままチャンミンを帰すもんか‼







俺の最後の戦いが始まった。絶対に負けるわけにはいかない。






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